宇和島産養殖 山崎真鯛
「素材」としての価値がある真鯛をお届けするための「5つのこだわり」!
こだわり その1 「餌」
こだわりの真鯛を育てるためには、こだわりの餌が命!山崎真鯛は、余分な水分・余分な脂質を抑えるためのオリジナルの餌を使用しています。 そのため、筋繊維が細かく、細胞一つ一つの大きさが均一な身質になっています。
こだわりの真鯛を育てるためには、こだわりの餌が命!山崎真鯛は、余分な水分・余分な脂質を抑えるためのオリジナルの餌を使用しています。 そのため、筋繊維が細かく、細胞一つ一つの大きさが均一な身質になっています。
こだわり その2 「養殖臭」
養殖の真鯛は、焼いたり、蒸したりすると独特の臭いがあります。 山崎真鯛は、オリジナルの餌を使うことで、養殖臭の少ない真鯛に仕上がっています。
こだわり その3 「脂質」
おいしさの秘密は脂にあります。しかし、多すぎる脂は鮮度劣化の原因にもなります。本来養殖真鯛は、早く大きく成長させるため、たくさんの魚油をえさに混ぜて育てます。しかし山崎真鯛は、旬の天然真鯛に近い脂質量にすることで、鮮度劣化の遅い身質に仕上げています。
こだわり その4 「大きさ」
山崎真鯛は大きさにこだわりました。大きく育った真鯛は、身に力があると言われています。そのため山崎真鯛は、時間をかけて大きく育てています。
こだわり その5 「価格」
通常養殖真鯛は、相場によって価格が変動し、それによりメニューの原価率が変わってしまいます。山崎真鯛は、計画生産・計画出荷をすることで、年間を通して価格を一定に保ち、安心してメニューを考えることができます。
~ 山崎真鯛の身質の違い ~
筋繊維が細かく、細胞の1つ1つの大きさが均一
こだわりの餌で、時間をかけて大きく育った山崎真鯛の「しっかりした身質」と、「日持ちの良さ」は、この均一な大きさで並ぶ細胞によるものです。
~ 餌に使用している主な機能性原料の特徴 ~
山崎真鯛は、このオリジナルの餌を与えることで、魚体重が大きいにもかかわらず、内臓重量(特に腹腔内脂肪重量)が少ない養殖真鯛に仕上がっています。
【 スピルリナ 】
ラン藻類に属する微細藻類でβカロテンとゼアキサンチンを含んでいます。
最近、健康食品としても認知度が上がっており、肥満者の体重減少、高脂血疾患者のコレステロール濃度低下や、耐糖能改善作用などが多く報告されています。
【 ゼオライト 】
多孔質の天然鉱物で、その骨格構造に由来する細孔による分子ふるい効果に加え、固体酸性、イオン交換能、触媒能、吸着能などの特性をもっています。
【 貝化石末 】
微量ミネラルを含み、活性酸素消去効果や血液性状改善効果などが期待されます。